防災グッズ 衛生編#1

こんにちは。

今回は衛生用品について書いていきます。

防災セットを購入すると必ず入っているあれです。まず
は定番から。

1.バンソウコウ
2.ガーゼ、包帯類
3.マスク
4.ゴミ袋
番外編.常備薬(セットには含まれません。)


以上5点に非常食とかLEDライト、ラジオなどが含まれ
て3,000円から8,000円程度で売られています。防災用
のリュックも含まれています。

おススメしたいのは、セットへのプラスαです。
最近では100円ショップでも上にあるようなものが
揃っていますので、お気に入りのリュックに是非活用
してみてください。

そんな私が5つ以外に加えてほしいものが、こちらに
なります。

100円ショップで買えるものリスト
1.給水袋(500ml用、2L用)
2.ウェットティッシュ(赤ちゃんのおしりふき)
3.ラップ
4.キッチンペーパー
ドラッグストアで買えるものリスト
4.自治体のゴミ出し袋(生ゴミ用)
5.水のいらないシャンプー
6.アルコールティッシュ(制汗剤入り)

1のおススメ理由

1の給水袋は配給される水を入れるためのものです。
もちろん20Lタイプのポリタンクもありですが、携帯性
で考えると場所をとるし重くなるため運ぶのに一苦労
です。500ml用であれば子供でも運べますし、普段は
畳んで小さくできるため保管にも便利です。

2.のおススメ理由

お風呂やシャワーが難しい環境で清潔に保つために
使用しますが、一番はトイレ対策となります。お尻
を拭く時に使えば、より清潔な上に後々ヒリヒリする
のを防げます。普段ウォッシュレットを使用される方
はマストアイテムです。

3.のおススメ理由
よく言われるのは、水が少ない状態で食器を洗うことが
難しいため、食器にラップを巻き付けて使用後にラップ
をはがし捨ててしまえば貴重な水を節約できるということ
です。その他にも雨などの水に弱い携帯用充電器などを
包むなど防水にも使えます。

4.のおススメ理由
避難所での生活をはじめゴミ問題が密かに大きな問題と
なるようです。被災状態でゴミ収集は難しいですし、放っ
ておけば匂いやウィルスや菌類の温床となり体調を壊した
り周囲の人たちとの争いの火種になりかねません。普段は
ゴミ出しに使用しますので多めに買い置きして損はない
アイテムです。

5.のおススメ理由
これも匂いトラブルの改善に役立ちます。使用すると頭皮も
スッキリします。

6.のおススメ理由

こちらもシャワーを使えない環境での匂い対策と清涼感を得る
ためのものです。普段使いの好きなタイプを常備、入れ替えて
使うとよいです。

それでは。

防災グッズ 食事編#2

 

 

こんばんは。

 

前回は保存用の食品を紹介いたしました。今回は緊急時の保存食の扱い方

紹介します。近年は災害が多く、考えると怖くなるかもしれませんが

「備えあれば患いなし」です。

 

今回紹介したいのは、ずばり コレ。

モーリアンヒートパック 

 

私は楽天市場で購入しました。専用の袋に発熱剤と水を入れるだけで熱湯を

作れるという優れもの。袋は再利用でき発熱剤だけ別売りで買えるため経済的。

 

火が無くてもご飯、レトルト食材、缶入り飲料を温めることができます。

缶詰や水を入れるだけの常温で食べられる商品は沢山あります。私も会社の

机の中に隠しています。

 

注意したいのは、カップめんを思い浮かべるとわかりやすいです。お湯なら

すぐに食べられるのに、水では柔らかくなるのに時間がかかるのです。

商品には調理?に必要な時間が書かれているため、購入時はチェックして

みてください。

 

冷たい状態でも空腹は満たせます。しかし、温かいものは不安な気持ちを

ホットさせる効果があります。それ以外にも特に子供は不安も相まって

お腹を壊しやすいと言われています。温かいご飯にふりかけをかけて

おにぎりにして食べさせてあげると子供も喜んでくれるはずです。

 

一般に、米1合であれば15分の沸騰加熱で炊き上がると言われ、その後蒸らす

ことでご飯を作れます。炊飯器やキャンプで使われる飯盒が無くても、袋に

米と水をいれ、ヒートパックで加熱するだけで作れます。一家に1セット

おススメします。

 

それでは。 

 

防災グッズ 食事編

災害グッズのお話。

防災関連本を中心に得た知識を整理して、自宅で実践しているものです。

まずは説明抜きに、食事に関するおススメを紹介します。

 

◇備蓄する食品はこれだ!

  1. レトルトカレー
  2. ふりかけ
  3. パック入りご飯
  4. お菓子(飴、ビスケットなど)
  5. トマトの水煮缶詰
  6. 桃の缶詰
  7. 好きな缶詰(鯖缶、ツナ、蒲焼き など)

◇備蓄時のポイント

普段使いを意識した選択が大切です。それから好きなもの、食べたいと思えるもの。

3年、5年保存可能で美味しいものは沢山あります。しかし値段が・・・。

 

備蓄=使わない 

では「勿体ない」と感じ、準備は必要と思っていても億劫になると思います。

また上の1~4の賞味(消費)期限は6か月、5~7は1年以上が大半のため

入れ替える頻度も少なくてすみます。

 

食べたらスーパーに買いに行く。普段はパントリーに入れておく。

防災バッグに入れておかなくてもいいの?と質問がきそうですが、

「いざ」というとき、食べ物が無いくらいなら、これくらいで十分

ではないでしょうか。

 

次回は関連記事で、食品の温め方や準備品、選択の理由などを書きます。

 

それでは。

ブログにチャレンジ

こんにちは。

まっつんです。はじめまして。

「ひどい肩こりですね。」と言われるマッサージ大好きリーマンです。

 

ブログ開設が初めての新参者ですが、自分目線でわかりやすい

記事を公開したいと思っています。

 

今後は、防災グッズ、時事ネタ、仕事に役立つアイテム/スキルなどを

中心に紹介いたします。

 

それでは~。