防災グッズ 食事編#2
こんばんは。
前回は保存用の食品を紹介いたしました。今回は緊急時の保存食の扱い方を
紹介します。近年は災害が多く、考えると怖くなるかもしれませんが
「備えあれば患いなし」です。
今回紹介したいのは、ずばり コレ。
私は楽天市場で購入しました。専用の袋に発熱剤と水を入れるだけで熱湯を
作れるという優れもの。袋は再利用でき発熱剤だけ別売りで買えるため経済的。
火が無くてもご飯、レトルト食材、缶入り飲料を温めることができます。
缶詰や水を入れるだけの常温で食べられる商品は沢山あります。私も会社の
机の中に隠しています。
注意したいのは、カップめんを思い浮かべるとわかりやすいです。お湯なら
すぐに食べられるのに、水では柔らかくなるのに時間がかかるのです。
商品には調理?に必要な時間が書かれているため、購入時はチェックして
みてください。
冷たい状態でも空腹は満たせます。しかし、温かいものは不安な気持ちを
ホットさせる効果があります。それ以外にも特に子供は不安も相まって
お腹を壊しやすいと言われています。温かいご飯にふりかけをかけて
おにぎりにして食べさせてあげると子供も喜んでくれるはずです。
一般に、米1合であれば15分の沸騰加熱で炊き上がると言われ、その後蒸らす
ことでご飯を作れます。炊飯器やキャンプで使われる飯盒が無くても、袋に
米と水をいれ、ヒートパックで加熱するだけで作れます。一家に1セット
おススメします。
それでは。